TOEIC

OLに英語力は必要?

a0002_005736一般職を担当するOLなので、英語力がなくても仕事ができるイメージはないでしょうか。
確かに一部の事務職では英語力が不要な場合もあります。

しかし、会社の取り扱う業務内容に海外との取引があれば、当然海外とのやり取りに関わることになります。
その際に、日常会話程度でも英会話ができると重宝される存在になるかもしれません。

ある程度英語を学習した経験があり、勉強を頑張れそうという人は英語系の資格をとっておくと就職先の幅が広がるのではないでしょうか。
全く英語力がなかったとしても、上を目指して頑張れる気持ちがあれば今からでも遅くはありません。
きっとこの先のキャリアアップや昇給などでメリットがあるはず。

実際にOLとして働く女性の質問に対し、こんな回答がありました。
>>おすすめ資格について。
やはり現場の人からも英語力は必要と思われていることがわかります。

TOEICってどんなもの?

会社側がその人の英語力を測る指針のひとつにしているのが「TOEIC」です。
昔は総合職で、しかも海外との取引がメインとされる企業でなければ、それほど必須にはされていなかった英語力。

ですが近年はどのような企業でも取引先に海外が含まれるようになってきました。
その点を考えると、一般職だからといって、英会話を軽視してはならないことが分かるでしょう。

では企業が参考にしている「TOEIC」とはどんなものでしょうか。
簡単にいえば、「英語力をテストによって測る試験」となります。
学生時代に経験した英語のテストを想像して頂ければ、分かりやすいかと思います。

テストの形式と問題の構成

TOEICのテスト内容は、リスニングが45分間で100問、リーディングが75分間で100問。
合計2時間で200問もの問題が出題されます。
解答の方法は全てマークシート方式で、長文記述などの記述式問題は出題されません。

また、TOEICテストは結果に応じて、レベル分けがなされます。
自分の英語力を知りたい方にとってはもってこいの試験です。
英語の学習を始めたばかりの人でもチャレンジ受検して、次に繋げることができるのではないでしょうか。

企業が期待するスコアはどのくらい?

TOEICを重視する企業が期待するスコアはどれくらいなのでしょうか。
2013年に受けた受験者の平均スコアは、技術部門450点、営業部門480点、大卒新入社員504点、国際部門683点という数字。
多くの企業はこの平均スコアほどを求めているようです。

しかし、国際部門や海外赴任のある企業では、平均以上を求める場合も少なくありません。
就職活動の際に結果を提出するようなことがあれば、事前に確認しておくことが大切でしょう。

ちなみに上記に挙げた数字は総合職や一般職をわけずに出された数字です。
一般職であればもう少し抑えた点数でも優遇されることがあるかもしれません。

TOEICスコアアップ勉強法

TOEICでもっと点数を取りたいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
スコアップを図るにはまず、目標とする点数を設定しましょう。
それに向けた計画を練ることが第一歩です。

そしてTOEICのテストに少しでも慣れることがポイントで、使用する参考書は必ずTOEIC対策用のものを使います。
狙うスコアより大きく上のレベル対策の参考書ではなく、ぱらぱらと見て簡単そうに見える参考書の方が使いやすいです。

学習初心者でスコアが高くないにも関わらず、あまりに高得点対策の参考書を購入してしまうと勉強になりません。
あまりに難しいものでは使うのを辞めてしまう可能性も。

また、基礎知識を固めるために、学生時代に使っていた参考書を利用するのも悪くないでしょう。

最後にちょっとしたコツを。
スコアが600点以下の人は、リーディングよりもリスニングの方で点数を伸ばしましょう。
採点が甘めと言われるのがリスニングの方で、さらに全体の半分を占めている分野なので重点的に勉強することをおすすめします。